【在宅勤務】小さい子供をみながら仕事は問題だらけ!リモートワーク4か月目の我が家で実践していること【保育園休校中】

ブログ
スポンサーリンク

皆さんこんにちは。

コロナの影響により、時短勤務や在宅勤務に切り替わった、ワーママさんも多くなってきているのではないでしょうか。

我が家の構成は、フルタイム勤務の私+もともと在宅フリーランスのパパ+2歳の娘なのですが、

コロナの影響をもろに受けておりまして、娘の通う保育園は休校中、私も完全在宅勤務に切り替わってしまい、家事、育児、仕事をこなすことがとても大変でした。

子供の月齢が低いと、『静かにしてようね』や『少し一人で遊んでてね』なんてできるわけなく、仕事が全く手につかない!!と困っているご家庭もたくさんあるのではないでしょうか。

完全在宅勤務&自宅育児がスタートし4か月が経過した中で、ようやく仕事と家庭の両立が取れるようになったので、1日の様子や気を付けたいことなどをまとめていきたいと思います。

スポンサーリンク

一日のスケジュール

AM5:30 起床 

→仕事のタスク確認や前日の業務内容の見直し、アップデート確認など

AM6:00 始業

→私の業種はログイン時間や休憩時間を細かく管理されており、勤務中はPCから離れることがほぼ難しいです。(9時間半拘束、うちランチ1時間+その他細かく使える休憩30分があります)

そして子供の声や生活音などもなるべく排除し業務に当たる必要があります。

仕事はノートPCで。子供の生活に合わせて、リビングや寝室に仕事環境を行ったり来たり移しながら、行っています。

AM9:00 娘&パパ 起床 

→休憩を10分使用し簡単な朝食の準備、おむつ替えや着替え。

仕事環境をリビングから寝室に移動。その間娘はパパと遊んだりテレビを見たりして過ごします。

AM11:00 昼食

→1時間のランチ休憩スタート。作り置きしていたご飯や、忙しい時にはデリバリーで昼食をとります。昼食後は、洗濯物や掃除機、洗い物など残りの時間内で終わりそうな家事を。

PM1:30 娘&パパ お昼寝タイム

→10~15分休憩を取り、娘を超急ぎでシャワーに入れます。そして、慌ただしくパパにバトンタッチしてお昼寝タイムへ突入。

私の仕事環境も再びリビングへと戻します。

PM3:30 就業

→就業。ふぅっと一息。私もお昼寝してしまうこともありますが、娘がお昼寝から起きるまでの貴重な一人時間。

場合によっては、買い出しなどに出かけます。

PM4:30 お昼寝から起床

おやつを食べたり、一緒に遊んだりします。そして、夕飯の準備開始!!

PM6:30 夕飯

→夕飯後はテレビを見たり家族団らんの時間です。

PM8:00 娘お風呂タイム

→パパと娘のお風呂中に、掃除、洗い物など家事を片付けます。

PM10:30 寝かしつけ

→我が家は寝かしつけるのが遅めかもしれません。なんならベットにいってからがめちゃくちゃ長い!!全然寝ないし、保育園にもいけない、コロナでお出かけもできない環境で娘のパワーはありあまっています!!もうひと遊びしたり、お話したりしてようやく就寝です。

AM00:30 就寝

→ようやく私も就寝。

こんな感じのタイムテーブルでの生活が主です。

何が大変かって、タイムテーブルとして定着するまでが大変だった!

パパの仕事時間の確保や、家事の分担、娘の生活スタイルに合わせた勤務調整や配分・・・。バランスを見ながら、このスケジュールで動けば、みんなの負担を減らしながらそれぞれの生活時間に合わせた行動が可能な、ギリギリの妥協ラインです。

これを見つけるまでがやっぱり大変だし苦労も多いよね~(;_;)/~~~

次に、このタイムテーブルでの生活を安定させるために行ったことをご紹介します。

在宅ワーク&自宅育児の両立のために実践したこと

我が家で実践したことが、全てのご家庭の環境にあてはまることはなく、状況によりけりだとは思うのですが、少しでも参考になれば幸いです。

✔勤務時間の調整

幸いにも、私の勤務先部署では早くて午前6時から、遅くて午後2時30分開始のシフトがあります。

私は6時開始の希望を出すことによって、起床前とお昼中の数時間、子供が寝ている間集中して仕事を行える環境を作っています。うまくいけば、9時間半の拘束時間中、5時間くらいは寝ているか球形で一緒に過ごせているので、残りの4時間を夫婦で協力して頑張るのみ!!

勤務中は子供の相手ができず、寂しい思いをさせてしまいますが、遊ぶ時間、ママに甘える時間をしっかり作ってケアしています。

✔家事の分担と程よい手抜き

上記で私の一日のおおまかな流れを紹介しましたが、パパはパパで子育てと仕事をするなかで、家事の時間をルーティンで確保してくれています。例えば食器洗いや、洗濯物干し、掃除機など。

わたしも、何でも自分で全部しようとせず、家事を振り分けたり、食事も時にはデリバリーに頼ることで疲れ具合を軽減することができています。

ずーっと家族が同じ空間でいなきゃいけない時期だからこそ、頑張りすぎは禁物!!

適当に程よく、みんなが疲れないために楽できることころは手抜きしましょう☆

在宅ワーク&自宅育児で役立ったアイテムとサービス

私たちは、現在家族でマレーシアに移住して生活しています。日本よりもコロナでの活動制限が厳しく、ロックダウンともなると買い物に行くのも各家庭から2人まで、レストランはデリバリーやテイクアウトのみで、決められた範囲外へ不要不急の外出は罰金など制限の多い環境下にいます。

近くに親家族や頼れる知り合いもいないので、この生活を成り立たせるためには色んなサービスを利用しています。日本版にサービスを置き換えて紹介していきますね。

1.ネットスーパーの利用

コロナの影響であまり外出しなくなってからは、日用品や食品の買い出しはほぼネットスーパーです。

時間指定もできるので、仕事が終わったタイミングで受け取るように調整。お水やお米などの重いものも玄関前まで持ってきてくれるので、使い始めてからかなり楽しています。

日本では、イオンや西友、楽天などがネットスーパーを出店していますね。

イオンショップ

ショップごとに、日用品が安い!やお肉の鮮度がいい!など特色があると思います。

オーガニック野菜に拘ったショップなどもあるので、食材にこだわる方も安心して買い物ができます♪

2.フードデリバリーサービス

疲れているときや、あ、ご飯炊き忘れた!なんてとき結構フードデリバリーはかなり活用しています。

マレーシアでは、デリバリーでもご飯が安いので利用しやすいですが、日本でもクーポンやキャンペーン対象のお店から選んで利用することで、割とお得にご飯が食べられます。予約注文機能などの活用で、時間指定で配達してもらっています。


3.お役立ちアイテム

子育てをしながらの在宅ワークで、あって助かったアイテムをいくつかピックアップしてみます。

なんてったて、断トツ№1はお掃除ロボット‼

休憩の合間に、子供のお昼寝中に、ポチっとボタン一つで掃除の手間がひとつ省けるのはかなり助かります。今はルンバを使っていますが、床拭き機能がある口コミで人気のXiaomi関連メーカー製品(ルンバと比べて格安!!)への乗り換えも検討中。


私は、寝室やリビングを移動しながら仕事をしているので、デスクのない寝室ではベットに持たれながらPCスタンドを活用して作業しています。マウスパッド付を選んでいます。

あとは、パパとママがどうしても子供に構えない時、一人で楽しく遊べる環境があるかどうかも重要な気がしています。

娘は最近おままごとにはまっているので、ミニキッチンで一人遊びがだいぶできるようになりました。

同じくらいの月齢の男の子だと、やはりプラレール等の電車遊びは熱中する子も多いようですね。

こんな感じで、お役立ちアイテムもたくさん取り入れながら、仕事と家庭の両立に励んでいます。

不安な状況が続く中、仕事環境や生活環境の変化はバランスを崩すと家族みんなのストレスになりかねません。私たち家族も日々試行錯誤しながらよりよい環境づくり、頑張りすぎないでも生活できる環境づくりを目指しています。

在宅って楽でしょう?

そんな声も聞こえてきたりしますが、大声で叫びたい!!

在宅が一番大変じゃーーーー!!

仕事からも子育てからも家族のお世話からも、逃げることはできません!!!

常にいっぱいいっぱい!!!

在宅ワークを頑張っているママさん達には同志としてねぎらいと拍手を贈りたい\(^o^)/

引き続き、一緒に頑張りましょう!!


コメント

タイトルとURLをコピーしました