こんにちは。
離乳食も進んで自分でつかみ食べや、スプーンやフォークで自分で食べる練習を始めた頃の赤ちゃんにどんな食器を選んであげたらいいか、迷うことはありませんか?
我が家では1歳4ヶ月になる娘も、最近では毎食自分で食べてくれるようになり少しづつ食事のサポートも楽になって来ました。
しかし、最初の頃は見た目の可愛さで食器を選んでしまい、食べこぼしも多く、お皿も何度もひっくり返されて、後片付けもとても大変でした。
今では赤ちゃんが口に運びやすく、使いやすい食器に出会うことができたので、娘も毎回食事が楽しそう♪
今回は、買って失敗しないオススメのベビー食器を紹介したいと思います。
自分で食べる練習にぴったりのスプーン・フォーク
1歳を過ぎてからは食欲も割としっかりでてきて、食べられるメニューが増えてくる頃。
今まで離乳食を口に運んであげていた頃は、シリコン製の小さいスプーンなどが適切でしたが、自分でお皿からすくって食べるには、小さいスプーンで少しづつ口に運ぶということが難しい為、取りこぼしがたくさんありました。
あえて、大きめのスプーンを選ぶ方が娘には合っているようでした。
長さは長めのものよりか、スプーンの先までの距離が短く握りやすいラウンド型がおすすめ。太さもある方がスプーンが裏返ることなく安定したグリップになりやすいです。
スプーンに関しては、結構色々大手ベビーメーカーのものも何本も試していますが、上の写真のタイプがなんだかんだ一番使いやすかったです!
吸盤型ベビー食器
自分で食べる練習中のあるあるとしては、赤ちゃんがすぐにお皿を投げてしまったり、引っ張って食事ごとひっくり返してしまうこと。吸盤付きのものを買ってもすぐに取れちゃって意味がない!という経験をしたママさんも多いのではないでしょうか?
私が、一番気に入っているのが「エジソンママの吸盤付きお皿」です。
このお皿のいいところは、しっかりとテーブルに貼り付いてちょっとやそっとの力じゃ取れないところと、まだスプーン使いが上手ではない赤ちゃんでも上手く救えるように、お皿の中でも傾斜と深さが計算され尽くしているというところです。
このお皿を使い始めたのは10ヶ月頃だったと思いますが、その時から割とすぐに上手に使えたので、練習をこれから始めていきたい!という赤ちゃんにはぴったりだと思います。
1歳4ヶ月の今では、このお皿に並々と混ぜご飯を入れてあげるとペロリと完食します。
実家への帰省時にも持っていくほどのお気に入りアイテムです。
食べる量が増えたので、同ブランドのプレート型のお皿も購入しました。
かさばらないマグの新定番!
お出かけの時など、ただでさえオムツやおやつなどでママは大荷物。
そんな時に、ストローマグって結構鞄の中で場所をとりませんか?
自宅では主にリッチェルのマグを利用しているのですが、お出かけ時にはぺたんと潰れるスクイージーのシリコンボトルが超オススメです!
今までは、リッチェルのマグを持っているママさんをよく見かけたのですが、これからはスクイージーが流行りそう!!もう流行ってるのかもしれませんが、余り見かけたことがないので被りにくそうかなとも思います。
色もめちゃくちゃかわいい。出産祝いや赤ちゃん向けのプレゼントとしてもとっても喜ばれそうです!
まとめ
実際に使ってみないとわからないけれど、なるべく失敗せずに揃えたいベビー食器。
今回の記事で紹介したものは、どれも本当に赤ちゃんが使いやすくシリーズで揃えたくなるものばかり。
皆さんのベビー食器選びの参考になれば幸いです。
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