【リズム・身体能力】初めての習い事には幼児リトミックを選ぶが良し!その効果は複合的スキルアップが可能!【英語でリトミック】

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こんにちは。

今では多種多様な幼児教育の習い事があり、子供に習い事をさせたいけれど何がいいのか逆に決めかねてしまうという方も多いのではないでしょうか?

また1歳前後だと、レッスン中に楽しく集中して取り組んでくれるか?なども心配ですよね。

私も、1歳4ヶ月の娘に何か習い事を・・・と考えた時にピアノやドラムの音楽系教室、英会話、ベビー公文などの知育系など気になるものがありすぎて!!

そんな時にたまたま見つけたリトミック教室。

体験レッスンに潜入すると、「習い事は、これ1つでいろんなお教室に通わせるのと変わらない効果を得られたんじゃない!!?なんでもっと早く習わせてあげなかったんだろう!!」とプチ感動したので、体験レポとともにリトミックの教室の選び方のポイントや得られる効果などを紹介していきたいと思います。

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リトミック教室って何をするの?

リトミックってなんだろう・・・リズムに合わせて遊ぶのかな?私はそうゆう風に思っていました。

音楽を基礎とするものではあるが、単に音楽学習の準備であるにとどまらず、むしろそれ以上に一般教養の一体系である」(エミール・ジャック=ダルクローズ)

リトミック教室も各教室ごとに特色があるようです。一般的には年齢別にクラス分けをしレッスン内容もどんどんレベルアップしていくようですね。

私は、今回英語でリトミックを行なっている教室へ娘と体験レッスンに参加してきました。

英会話教室とに通わなくても、音楽+英語の習い事しているようなものじゃないか!!と、単純な理由です。

英語キッズリトミック教室 okie-dokie music

今回体験レッスンをさせていただいたのは、okie-dokie musicさんです。

0歳の首すわり頃の赤ちゃんから、レッスンに通うことができます。

娘は1〜2歳のクラスに参加。

“英語でレッスン”の触れ込み通り、教室に入ると『Hi~~~! Come in~~~!』と挨拶をしてくれます。

レッスン中のお写真は撮れなかったのですが、広々としたスタジオで少人数で行えるので安心です。

娘の人見知りも心配でしたが、先生の明るい雰囲気のおかげかすぐに場所に馴染んでまさかの先生にハグまでしていました(笑)

普段保育園に通っていないので集団で遊んだり何かをすることに慣れていないので、1時間のレッスンの中でグズらないかも心配でしたが、

座ってリズムをとりながら歌ったり、立ってみんなで踊ったり、円になって行進したりと体勢や内容を変えながら行なってくれるので、娘も????なポカーンとした表情ではあるものの一緒に行進したり一生懸命レッスンについて行っていました。(たまに脱走してマイワールドへ・・・)

他の教室はいったことがないので分からないのですが、この教室にして良かったなと思ったのは

  • ネイティブの英会話を学べる
  • 先生の歌が上手!大人も聞いていて楽しい
  • ピアノは生演奏でJazzやミュージカルを思わせる“幼稚になりすぎない”音楽性
  • 自主性、集中力を養う工夫がされている

といったところです。

お歌の先生、ピアノの先生ともに本当に素敵で日本の童謡とかと違い英語で歌うことで自然とリズム感も身につく気がします。他の教室より運動量が多いかもしれないです!と先生がおっしゃっていました。

またよくあるABCsongなどもフォニックスの発音練習なども取り入れられているため、よりネイティブ発音を習得しやすくなると思いました。

歌いながら、踊りながら、音楽の面ではリズムと音符などについて学び、英語でアルファベットや色、自然な会話を学べる、そんな教室でした。

私たちは海外引っ越しが決まっていて、現地で幼稚園に通う予定なので英語環境での集団生活を娘はどういう風に過ごすのかな?というところが心配でしたが、楽しそうに、子供ならではの抜群の吸収力で1歳ながらにもしっかり内容を理解してくれていたように思います。

もっと早く通わせておけばよかった・・・。

本当にその1点が悔やまれます。

ちなみに、娘は「先生のお話を座ってじっと聞く」だったり、「長時間集中して指示に従いながら一緒に遊ぶ」という経験が初めてだったので、月齢的にも集中力が足りていないかな?と感じることがありましたが、教室に通っている子供達はそういったところもしっかり身についているようでした!!!

そして、普段は自分の好きなおもちゃを取られたらイヤイヤ暴れちゃうことが多い娘でしたが、歌に合わせて一人一人おもちゃを返すという行動が、リトミック教室の中では上手にできていてママはとっても感動しました。

リトミックから得られる効果

1度のレッスンから、これは得られるものがたくさんありそう!と実感したリトミック。

リトミックから子どもが学べることは一般的にこんな感じ。

感性や感性、リズム感が身に付く

リトミックではたくさんの音楽を使います。音楽を聞き分けたり、リズムを正確に捉えたりすることができるようになります。楽器演奏や歌を歌うことに必要な感性も自然に身に付くと言われています。

脳に刺激を与える

リトミックでは音楽を聞くだけでなく全身を動かしながら行うので、脳に大きく刺激を与え、発達に良い影響を及ぼします。音楽を聞きながら踊ったり歌ったりと複数の動作を同時に行うことで、右脳と左脳を同時に刺激することが可能です。

コミュニケーション能力や社会性が身に付く

教室では自分ひとりだけでなく、お友達とチームになって表現する機会が数多くあります。その過程でお互いを尊重しながら受け入れられるようになったり、自分の考えや気持ちをハッキリと表現できるようになったりします。お互いの主張をすり合わせていくようなコミュニケーション能力、協調性、社会性が身に付くことが期待できるのです。

運動能力が鍛えられる

リトミックでは身体全体を大きく使うため、幼児期に重要な身体活動を十分に行うことができ、基礎的な体力と運動能力を向上させることができます。

想像力、表現力が身に付く

リトミックでは、音楽を聞いて自分が感じたことを膨らませて表現するので、想像力が刺激され、表現力が高まります。また、人前で自信を持って自分の考えを表現できるように育つでしょう。

集中力が上がる

リトミックでは音や楽器を聞き分けたり、音楽のイメージをつかんだりするために、音楽を注意深く聞く必要があります。集中して聞く訓練をすることで、集中力が身に付きます。

3歳くらいまでは親と一緒に先生の真似をしながら行うようです。この時期は、“模倣期”と言われるよようで、とてもまねっこが大好き。先生、お母さん、お友だち、お友だちのお母さん、などみんなの真似をして、吸い取り紙のように吸収して自分のものにしていきます。

リトミックは「五感で感じたこと」を「頭でよく考えて」、「体全体で表現する」心身一体の教育なので、レッスンには「思考する」要素が、ゲーム感覚で盛り込まれており、筋肉作用だけでなく、脳作用も活発に行なわれています。

おうちでリトミック体験

教室が近くになかったり、子どもにあうぴったりの教室がなかったり、いろんな事情で通えないこともあると思います。

私もとりあえず引っ越しが決まっているので、今回体験しにいったところには通えないのですがリトミック自体はとても娘に合っているなと思ったので、ただTVをつけて見せていた時間をリトミックのDVDなどに変えて、自然と刷り込んで行こうかなと思っています(笑)

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おうちでもリトミックで歌って踊って体力をつけながら、学習していけたらいいですね♪

初めての習い事にはとてもぴったりでオススメのリトミック体験レポートでした!

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