赤ちゃんの夜泣きがピタッと止まった!先輩ママが実践したこと

子育て情報
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こんにちは。

皆さんは子育てをしている中で、何をやっても子どもが泣き止まず困った経験はありませんか?

新生児期には、赤ちゃんの睡眠時間も短くただでさえママの体力も奪われていく中、どうして泣いているのかわからない、お腹もいっぱいなハズなのにすぐ起きて泣き出してしまう・・・

乳児期には少しずつ自我も芽生え、思い通りにならないときや、眠いときなど外出や公共交通機関での中にも関わらずグズって大変な思いをしたことがあるママも多いことでしょう。

そこで、今回は実際に私の娘で実践した、もしくは友達ママから得た有力な情報を元に、赤ちゃんが泣き止む曲や動画、その他方法をまとめてお伝えしたいと思います!!

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気になる疑問にまとめてお答え

そもそも赤ちゃんが夜泣きやグズって泣き止まない原因は?

赤ちゃんは泣くのが仕事って言ったりもするけど、何で泣いているかわからない時が一番困ってしまいます。

確かにずっと泣き止まないと、ママなんだから私がなんとかしなくちゃ!とか周りの目が気になってどんどん追い詰められてママも疲れてきてしまいますよね。そんな時期も長い子育ての中でほんの僅かな期間で、みんな乗り越えてきたのでアナタも大丈夫!

赤ちゃんが泣く理由は様々です。お腹が空いた、光が眩しい、居心地が安定していない、抱っこして欲しい、疲れているなどなど。特に新生児期はママの不安も大きいでしょうが、毎日一緒に過ごす中で、だんだんと泣き声の声色や強弱の違いなど微妙な変化から赤ちゃんが何を求めて泣いているのか分かるようになってきます。

スマホやタブレットを使ってあやしても大丈夫?

携帯電話は発がん性を持つ危険有害物資に2011年にWHOで指定されました。専門家によると「食べ物の代わりに脳を電子レンジに入れているようなもの」と比喩されるほどです。

スマホやタブレットは電磁波が強く、特に大人の脳よりも赤ちゃんの皮膚や頭蓋骨は電磁波の熱を吸収しやすいので、危険な代物だという認識は持つ必要があります。その他の危険性としても視力の低下やスマホがないと駄々をこねるようになるなども考えられる為、親である私たちが責任をもって取り扱う必要があります。

しかし、現実問題として、現代の文化からスマホを完全に取り除いた育児は難しいと思います。

なるべくは授乳や抱っこ、手遊びなどスキンシップをとりあやしてあげることが理想すが、どうしても使用したい場合は長時間使用しない、スマホに頼りっきりにならない、赤ちゃんに直接画面を見せないなどの工夫をしましょう。

私も、この危険性については知りつつも、どうやっても寝なくて泣き続けているときや、外出中飲食店や電車で泣き止まないなどの時にはスマホを使ってあやしています。

対策としては、スマホの画面設定をブルーライトカットモード(ブルーライトカットの画面保護フィルムもあります)にしたり、電磁波カットのシールをスマホ本体に貼ったりしています。

泣いている赤ちゃんを放置していても平気?

新生児期〜3、4ヶ月程の小さい赤ちゃんはできるだけ抱っこしてあげましょう。ママとのスキンシップから赤ちゃんはたくさんのことを吸収します。ある心理学の研究結果ではこの時期にどのように接したかでその後の性格にも影響が出ると言われています。

泣き続ける赤ちゃんにママもイライラが募ったり、無言で早く泣き止んでくれ!という思いや焦りが出てくるのも身をもって体験しているので分かりますが、出来るだけ「ママミルク作ってくるから、待っててね」や「大丈夫だよ、ねんねしようね」など声をかけてあげてください。言葉がわからなくても赤ちゃんは敏感にその行動・言動を感じとっているのです。

泣き止まない時に先輩ママが実践したこと

こうゆう事は先輩ママたちの意見を聞くに限る!です。自分の子にぴったり合う方法を探してみてくだい。

抱っこ紐やスリングに入れて揺ら揺らしていると、赤ちゃんも落ち着いてきて、早く寝かしつけることができました!

ママとピタッと密着した状態は赤ちゃんも安心なのでしょうね。寝かしつけたい時はこの方法を使っているママが大多数でした!

自分の気分転換も含めて、ドライブに出たり、ベビーカーで少し散歩したりしていました。

泣き止まず、何度も抱っこで廊下を往復したり、立って揺ら揺らしたり、、、それでもダメな時は我が家でもちょっと外に出たりしてみました。車のゴーーーっと言う騒音が赤ちゃんにとっては、お腹にいた時の音と似ていたのか、すっと泣き止むことが多かったので奥の手として使っていました。

発想を変えて、音のなるおもちゃであやしてみたり、ビニール袋や新聞紙のカサカサする音で注目をそらしてあげたら泣き止みました。

赤ちゃんは音に敏感なので、いつもとは違う刺激の音で興味を引いてあげると意外とすぐケロッと遊び出したりします。ビニール袋をカサカサ鳴らしながら、前後左右に動かすと泣くのも忘れて掴まえようとしますので是非試してみてください。

お腹も一杯でも泣いている時はおしゃぶりを使います。安心するのかそのまま寝てくれるので、おしゃぶり=睡眠と癖づける入眠グッズにしています。

我が家もおしゃぶりに何度も助けられました。一生懸命ちゅむちゅむ吸いながら眠りに落ちていく赤ちゃんの寝顔を見ると、疲れやイライラも吹き飛びます!

自分が心に余裕がない時は赤ちゃんにも伝わってしまい悪循環になっていたように思います。ママが体力を温存しながら、楽にできることが一番。頑張りすぎ、気負いすぎは禁物ですよ♪

ピタッと泣き止ませることに成功した音楽・動画

先ほどスマホが赤ちゃんに与える危険性についてお話をしましたが、どうしても頼りたくなる時もあると思います。こちらもたくさんの先輩ママから教えてもらい実践・実証した【泣きピタSONG】をご紹介します。

定番の騒音シリーズ。我が家は寝かしつけの際によく流していました。

こちらは大人が聞いてもリラックスできる胎内音+オルゴールシリーズ。

赤ちゃんが泣き止むと度々TVやネットでも話題になる程!もちろん家でも実証済み♪

娘は7ヶ月頃から、泣き止むどころかノリノリになってしまうのがこちら!

泣きピタSONGとして使用していたのは恐らく我が家だけな気もしますが、是非試して欲しいです!独特な浮遊系コーラスとバックでかすかになっているおもちゃ箱の中にいるかのような不思議なサウンド・・・聞けばわかります(笑)

ムーニーちゃんとふかふかふかの最強連続コンボ!出先でおとなしくして欲しい時などに短時間だけ見せています。娘はグズるのを辞め、ムーニーちゃんにキスします(笑)

まとめ

この記事に辿りつてくださったママさんの苦労は痛いほどわかります。赤ちゃんのお世話をすると言う事は命を預かる責任。本当にしんどい時期、途方に暮れるような思いを一人で抱えているママもたくさんいるのではないでしょうか。でも、必ず終わる時期は来ます!永遠にこんなことばかりじゃありません。ママたちが少しでも楽しい気持ちを持って気楽に子育てできるよう、手助けになれば幸いです。

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