【保育士推薦】1歳の赤ちゃんが飽きずに楽しむオススメ絵本まとめ【読み聞かせ】

子育て情報
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こんにちは。皆さんは月齢の低いお子さんと日々どうやって遊んで過ごしていますか?

0〜1歳の頃は絵本を読み聞かせしてあげたくても、すぐ飽きちゃったり、なんならカジカジ食べられたり、破いて遊んだりとなかなか上手くいかない事も多いはず。

まさにうちの娘がそのタイプで、「絵本読んで〜」(まだ喋りません)と持ってくるくらいの興味は生まれているものの、いざ読み始めるとていっと投げ捨てられます。

母ちゃん、悲しい。トホホ•••

そこで、たくさんの赤ちゃんを見てきた保育士の友人に聞いた、0〜1歳児の赤ちゃんが集中して見る、子供に大人気の絵本をご紹介していきます。

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保育士推薦!赤ちゃんが飽きずに見る絵本

ママとのスキンシップが取れる本

内容紹介

「くっついた」のくり返しが楽しい赤ちゃん絵本。ページをめくると、金魚やアヒル、ゾウやおさるさんが、「くっついた」。口でくっついたり、鼻を合わせたり、手をつないだり、いろいろな「くっついた」をしています。最後は、赤ちゃんのほっぺたをはさんで、お母さんとお父さんも一緒に「くっついた」! 子どもも大人も二コ二コ笑顔になる絵本です。 (アマゾン商品紹介より引用)

出版社からのコメント

めくる楽しさがいっぱいのこの絵本は、「ページをめくったら……、あれっ!」そんな絵本の楽しさに気づきはじめた赤ちゃんにぴったりの絵本です。
この絵本は、作者の子育ての体験の中から生まれてきました。だから、お父さんであることの嬉しさがこの絵本の出発点。その嬉しさは、読者の方にしっかり届いているようで、毎日楽しいお便りをいただいています。「お母さんと私がくっつく場面で、嬉しそうに笑って顔をくっつけてきました」「お兄ちゃんと妹で『くっついたー』とじゃれあっています」など、それぞれのご家庭で、楽しい「くっついた」が生まれているようです。 (アマゾン商品紹介より引用)

アマゾンで商品を見るには上の画像かこちらのリンクをクリック→くっついた/こぐま社

一緒に遊びながら読める絵本。ぎゅーっとしたり、ほっぺをくっつけたり赤ちゃんに愛情をたくさん伝えられてママも嬉しい!

実験済み!赤ちゃんが手に取りたくなる絵本第1位!

 

内容紹介

東京大学あかちゃんラボ発
あかちゃんといっしょに作った あかちゃんのための絵本! 


「あかちゃんの好きなキャラクターを使って絵本を作りたい。」
そんな想いから企画されたのがこの絵本です。

あかちゃんが好きな絵本とされるものの多くで原色が派手に使われています。
たしかにあかちゃんは原色をよく見ますが、実はそれは視覚の発達の影響が大きく、
好きかどうかとはあまり関係がありません。

そこで私たちは、あかちゃんに審査員になってもらい、
キャラクターの人気投票をしてみることにしました。

帽子からいろいろなものを取り出してみせるのが得意な見習い手品師というテーマで描かれた
キャラクターを2つずつならべ、あかちゃんがどっちを長く見つめているかを調べ、
人気No.1を選び出したのです。

あかちゃんの視線の見つめる先をアイトラッキングという技術で追いかけ、
少し専門的な統計処理をして出てきた結果はなんと、
お父さん、お母さんの投票とはまったく逆のものでした!(アマゾン商品紹介より引用)

出版社からのコメント

あかちゃんの研究をしていると、「あかちゃんって明るい色が好きなんですよね?」とか「丸い形が好きですよね?」とかいった質問をよくされます。
しかし、あかちゃんは大人が思っているほど単純ではありません。
大人が思うあかちゃんの「好き」は、あかちゃんにとって「嫌い」かもしれません。
あかちゃん学絵本プロジェクトは「あかちゃんの立場」を尊重して、あかちゃんが本当に「好きな」絵本を作ることがもくろみです。
開一夫(ひらきかずお)(アマゾン商品紹介より引用)

アマゾンで商品を見るには上の画像かこちらのリンクをクリック→うるしー/ディスカバー社

おうちにたくさん絵本を並べてあっても、娘がいつも選んで引っ張りだしてくる絵本はこれ!「赤ちゃんが選ぶ」というフレコミは本物でびっくり!

定番中の定番!みんな大好きいないいないばぁ

内容紹介

「あかちゃんがほんとうに笑うんです。」1967年、発売当初より多くの読者からいただくうれしい声。「あかちゃんだからこそ美しい日本語と最高の絵を」の想いから、日本初の本格的なあかちゃん絵本として誕生して半世紀、あかちゃんがはじめて出会う一冊として、世代を越えて読みつがれています。
いないいない、ばあ。にゃあにゃが、くまちゃんが、ほらね、いないいない…。 母と子の伝承あそびをはじめて絵本の形に再創造。(アマゾン商品紹介より引用)

出版社からのコメント

「赤ちゃんと、どんな風にコミュニケーションとったらいいでしょうか?」こんなお問い合わせをいただくことがよくあります。この絵本はそんな赤ちゃんとご家族にぴったりの絵本です。「いない いない ばあ」と語りかけて一緒に楽しむことで、大人もあかちゃんも笑顔になり、心の交流を通じて親子の信頼を深めるきっかけになります。そんな読者の皆さんの体験や信頼が口コミで広がり、支持され続けてきた絵本です。(アマゾン商品紹介より引用)

アマゾンで商品を見るには上の画像かこちらのリンクをクリック→いないいないばあ/童心社

もともと“いないいないばあ”をしてよく遊んでいたので、赤ちゃんの反応も良かった。知っている言葉が出てくるだけで興味津々!

食事の楽しさがわかってきた頃にオススメのしかけ絵本

商品説明

   みんなでピクニック! くまくんがもってきたおべんとうをみんなで食べようね。ねこさんが「いただきまーす」。スライド式になったねこの顔を引くと、大きなお口が現れてオレンジやホットドックをもぐもぐ。うさぎさんも大きなお口を開けてりんごときゅうりをコリコリ。くまくんもにっこり「いただきまーす!」 

   スライド式になったページをスッと引いたり、パッチンと戻したりして絵変わりを楽しむ仕掛けに、大きくてシンプル、かつカラフルな絵。造形教育の指導や「おかあさんといっしょ」「いないいないばあ」ほか、テレビ幼児番組なども手がけてきた作者ならではのこの絵本は、0歳児の子どもの心をつかむ魅力にあふれている。 

   せっかくつくったごはんを子どもが食べてくれない、そんな悩みをもつお母さんも、この絵本があれば、「食べるって楽しいな」「食べるっておいしいな」と子どもに思ってもらえるようになるかもしれない。(小山由子)(アマゾン商品紹介より引用)

内容紹介

くまくんのお弁当をみんなで「いただきま~す」。スライド式になったページをひいたり戻したりして「パクパク、モグモグ」と食べる動作を楽しめるしかけ絵本。しかけ絵本のベストセラー作家、木村裕一さんの最新作。(アマゾン商品紹介より引用)

アマゾンで商品を見るには上の画像かこちらのリンクをクリック→おいしいな!/小学館

お弁当箱が開くような仕掛けに娘もいつも釘付け!!知っている果物を指差して「なんな(バナナ)」と言葉を発する練習にもなっています!

絵本の収納に困ったら・・・

赤ちゃんの絵本。たくさん読み聞かせしてあげたいけど年齢とともに増えていく一方で収納に困ってきたという方も多いはず。

我が家では日頃からタブレットで音楽やアニメ、ゲームを少しの時間見せることもあるので、絵本も電子書籍を混ぜながら取り入れています。

アマゾンアカウントがあればキンドルで絵本よみ放題のプランなどもあるので、たくさんいろんな種類を見せてあげられますよ。

もうすぐサイバーマンデーセール!キンドルタブレットもセール価格でゲットできます。

まとめ

今回オススメした絵本は保育士さんお墨付き、そして他の絵本に比べて我が家でも娘が飽きずに見てくれるラインナップです。

新しく購入に迷ったり、月齢に合わせた本を選ぶのに迷ったらいつも絵本ナビのサイトを参考にしています。ちょっと試し読みもできるので中身を見てから選べるのは嬉しいですね。ここで気に入った本を覚えておいて図書館に借りにいくこともあります。

読み聞かせは集中力を養ったり、親子のスキンシップにも大切な時間。皆さんのお子さんも気に入ってくれる一冊を見つけるお役に立てれば幸いです。

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