【比較】液体ミルクの値段や味の違いは?持ち運びや非常用にストック必須!【アイクレオvsほほえみ】

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皆さん、赤ちゃんとのお出かけ時のミルク管理はどのようにされていますか?

私は、最初の頃は水筒にお湯を持参し、哺乳瓶とグラム調整した小分けの粉ミルクを持ち歩いていました。

しかし、温度管理が難しかったり、バッグの中でお湯がこぼれていたり、そもそも荷物が増え鞄が重くなることが苦手なので、なるべくすっきりコンパクトに済ませる方法を模索していました。

ママ友にもリサーチしてみたところ、キューブタイプや小分けになっている粉ミルクで、お湯は飲食店から頂いているという意見もありました

そして、最近では常温であげられる液体ミルクも各メーカー出てきていますね。

これ、とっても助かりますしかも今の時期ですと熱いミルクじゃないほうが赤ちゃんも飲みやすいかなとも思います。

そこで今回は、今まで実際に娘が試した液体ミルク2社を比較したいと思います

そもそも、私が液体ミルクを購入したきっかけは、おでかけ時の利用もそうですが、災害時用に置いておけるものが欲しかったからです。

あとは、新幹線での長距離移動などある程度時間が長くかつお湯の調達が難しい時にも助かるかなと思い購入しました。

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液体ミルクのメリット

液体ミルクのメリットとしては

・粉ミルクと同じように、新生児から飲ませることができる。
・調乳されているため、すぐにあげることができる。
・常温で与えることができる。
・常温で長期保存が可能で、備蓄できる。

(引用:https://hanakomama.jp/topics/69842/

赤ちゃんが泣き止まない夜間などにも活躍しそうですよね。

液体ミルクメーカー2社の特徴

1江崎グリコ「アイクレオ 赤ちゃんミルク」

調べたところ、なんと日本初の液体ミルクだそうです!

内容量は125ml、希望小売価格200円程度。

常温で6ヶ月の保管が可能。

実際に見比べた感想は、普段の粉ミルクと変わらない色味の印象。

初めてあげたときから、なんの抵抗も無くごくごく飲んでいました。

紙パックに付属のストローを刺し、もう片方のストローの先を哺乳瓶に刺し注ぐタイプです。

紙パック側のストロー挿入口から、吹きこぼれないか心配しましたが、何度も利用する中でそのようなことは一切無かったです

ただ、我が家的デメリットとしては、娘のミルクの量が当時通常200ML程度だった為、1回あたり2パック必要になり、費用も400円〜と割高になってしまいます。

利用後のゴミも、持ち帰る際はビニール袋に入れますがストローの先で袋を破かないかという懸念もありました。

あとは、赤ちゃんに外出先でミルクを用意するときって、抱っこしながら片手で作業したり、赤ちゃんが触りたがるのを阻止しながらと、両手が自由に使えないことが多いですよね。

その際に、注ぎ終えた後の紙パックはくしゃっとなって自立しづらい時もあり、こちらもこぼさない様に注意が必要でした。

母乳に近い栄養成分を目指して作っているため原料のひとつひとつにこだわりがあるようで、例えば、塩分の摂りすぎで身体に水分がたまりやすくなるのを避けるため、母乳と同程度の塩分量におさえている点など、赤ちゃんの繊細な身体に優しい仕上がりなのは親としても安心して与えることが出来る大きなメリットだと思います。

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2 明治ほほえみ 「らくらくミルク」

内容量は240ml、希望小売価格215円程度。

色はアイクレオに比べると、少し茶色っぽいです。

こちらも調べたところ、充填後に高温殺菌処理をしているため、液色が茶色となっているそうです。

その処理をしているメリットとしては、1年間の長期保管が可能なこと。

スチール缶に入っているので耐久性も高く、鞄に入れていてもつぶれる心配が無いですね。

ほほえみのキューブタイプを利用している赤ちゃんも周りに多いので、抵抗無く飲める赤ちゃんも多いかもしれません。もちろん娘も、こちらも味など抵抗無く飲み干していました。

今はアイクレオが無くなり、こちらをお出かけ用として主に利用しているのですが、

私的には缶タイプの方が注ぎやすく、その後のゴミ処理も楽でした。

哺乳量も240mlまであがっていたので、こちらのらくらくミルク丁度1本分。

持ち運びを考えても、コスト的にも、我が家の利用頻度と哺乳量こちらの方が使い勝手が良かったです。

忘れていても消費期限をすぎてしまったということも無さそうです!

温かい状態であげたい場合は、電子レンジがある環境であれば20秒ほどチンしてあげていました。

ほほえみに関しては、常温だと気分によっては飲まないときもあって、温めた方が美味しく感じるのかなと思うときがありました。

どちらも、Amazonや楽天でケース買いしました。

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あくまでも、個人的な感想ではありますが、この記事が少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。これからも育児に役立ちそうないろいろな情報を発信して行けたらと思っています!

今後ともどうぞよろしくお願いします!

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