1歳~2歳の我が子にパズルを買ってみたいけど、どんなタイプを選べば良いか迷うことはないですか?
活動自粛をせざるを得ないこの時期、おうち遊びも限界〜!何か手軽で新しいおもちゃないかな?と探している方も多いはず。
うちの娘も1歳半になりますが、はじめて購入する時には、飽きずに興味をもって遊んでくれるのか?そもそもパズルできる?パーツをすぐ無くしそう・・・もう少し大きくなってからでもいいのかな?と不安もありました。
そこで、同じような月齢の子でも遊びやすい!扱いやすいパズルのおすすめを厳選してみました!
まずは知ろう!2歳前後の子供の発達
2歳前後の子どもは常にいろんなことを吸収し、いつの間にか身振り手振りどこかで見たものを真似したりすることも増えてきているのではないでしょうか?
この頃の発達は個人差も大きく、あくまで目安でしかないですが、発達の目安を知ることでどんなパズルが適しているのか選びやすくなると思います。
例)
- マジックテープに着ける事ができる。
- 手を一人で拭こうとする。
- 自分で遊んだ物をお母さんと一緒に片付けようとする。
- 遊びの中で必要な言葉やしぐさができる。(どうぞ・ちょうだい・ありがとう)
- 簡単な手遊びをお母さんと一緒にできる。
- 絵本や紙芝居に興味を持ち、集中して見る。
- 積み木に興味を持ち、5個くらいを高く積み上げる事ができる。
- パズルに興味を持ち、2ピースくらいで出来ている絵を構成できる。
- 比較(大きい・小さい・長い・短い)が理解できる。
- シールを貼ったり剥がしたりして遊べるようになる。
参考:https://www.might-project.com/child-care/aim/for-2/list.html
猫をみてにゃんにゃん!と言えたり、バナナをみて食べたいアピールをしたり、ものを認識する力が出てきていると思います。
初めてのパズルなら、好きなキャラクターや食べ物など、興味を惹きそうなものが描かれているものが良いかもしれないですね!
おすすめパズル5選!
では、おすすめのパズルを紹介していきます~!
キャラクターもの
まずは子供が好きなキャラクターもの!
うちは、ミッフィーちゃんのものを選びました。全部で20ピースあります。
パーツは大きくてアーチがかった掴みやすいものを。数字を教えながら、取り組んでいます。はじめはパズルの概念を全く理解していなくて、興味を示していなかった娘ですが、今では、朝起きるとこれやる~!とパズルの台紙をもってきては『遊んで』アピールが凄いです!
紙素材なので、最初のころはよく口に入れてしまっていたので、ところどころボロボロです(汗)
こちらの商品は、塗り絵のおまけもついていて、ちょっぴり得した気分になりました。
みんあ大好きアンパンマン!もありました。
木製パズル
木製パズルの良さはやはり耐久性ではないでしょうか?まだまだ何でも口に入れたいお年頃。紙製はやはり消耗が激しいのです。
また、型にはめた後も取り出しやすいというのもポイントです。
サポートなしで一人でも遊ばせたいのであれば、パーツが少なくポチっと持ち手がついている木製タイプがおすすめ!
立体パズル
子どもがパズルで遊ぶ時のあるあるとしては、すぐにピースが無くなってしまうこと!!
いつの間にか、ベッドの隙間や、ソファーの下など思わぬところに隠されています(笑)
立体パズルなら、少ないピースで色んな絵柄を楽しむことができます!
今までのパズルのように個々の形を認識してはめるというのではなく、全体を把握してひとつの絵柄を組み合わせるという、ちょっと難易度が高めにはなりますが、新たな成長のステップアップのアイテムとしておすすめです。
ソフトパズル
1歳からのはじめてのパズルとしておすすめなのが、くもんから出ているソフトパズルです!!
柔らかく、大きなパーツは誤飲の危険性も少なく、安心して遊ばせることができます。
シンプルながらも、上下・左右・表裏を考えてシートにはめ込まないといけないので、パーツの形を学び、手や指先の運動にぴったりです。
ジグソーパズル
これまで紹介してきたものは、型にはめていくというタイプのものが多かったですね。
でも、パズルの定番と言えばジグソーパズル!
このくもんのジグソーパズル STEP0では、大きなジグソーとはめ絵が組み合わさっています。
乳幼児でも無理なく集中力と作業力を伸ばすことができるよう設計されていて、子供ながらにも達成感を味わいながら、くり返し遊ぶことで、チャレンジする意欲を高めることが期待できるパズルです。
まとめ
皆さんのお子様が気に入りそうなパズルは見つかりましたか?
最初は上手に遊べなくても、繰り返し遊ぶうちに子どもはしっかりと理解し、遊びかたを覚えていきますので、一緒に遊ぶママも根気強く取り組んでみてくださいね!
どうしてもパーツは散らばってしまいがちなので、かわいいお道具箱に『入れる』ことも遊びの内として、お片付けの習慣も身につけさせていきたいなと考えています。
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