こんにちは。
マレーシアで働くママブロガーazuです。
先日娘と二人で、クアラルンプール発2泊3日のクラビ旅行に行ってきました。
クラビとは・・・
タイにあるビーチリゾートといえばプーケットが有名ですが、マレーシアから1時間20分、最安4000円弱（片道）で気軽に楽しめるクラビ旅行は、日本人にとっては穴場な旅行スポット！
ピピ島などへのアイランドホッピングやエレファントシェルターでの象へのお世話体験が子連れに人気。観光などをメインとせず、ビーチやホテルでゆっくりしたい人にオススメの場所です。
子連れ旅での課題の一つは、いかに待機時間を最短にし、スムーズなチェックインや移動ができるかです。2023年10月時点で旅行した際の記録をまとめて行きたいと思います！
KLIA→クラビ行き
私たちは今回エアアジアの午前8時45分発の便を利用しました。（現在は朝一のクラビ行きの便の時間が変わっているようです。）
機内への預け荷物は無し。手荷物のみでの搭乗です。
搭乗数日までにWEBチェックインを済ませておいたので、KLIAターミナル２に到着したらそのまま保安検査場へ向かいます。
連名で予約している場合、WEBチェックイン時にE-搭乗券を子供の分も一緒にPDFでダウンロードできます。
バーコード部分の読み取りしやすいよう、スマホのサイズに画像拡大しておいたものを私・子供の分と２枚スクショを撮っておいたので、提示する際スムーズに確認してもらうことができました。
空港には7時15分頃に到着しましたが、出国手続きのレーンでもほとんど並ぶことはありませんでした。
タイムスケジュール的に。もちょうど良い時間で飛行機に乗り込むことができました。
クラビ空港での入国審査と混み具合
クラビ空港はとっても小さな空港です。
入国審査手前に「VISA ON ARRIVAL」の用紙記入用カウンターがあり、多くの人が手続きを行っています。
日本国籍のパスポートを所有する場合、この「VISA ON ARRIVAL」の記入は不要とのこと。
カウンターを通り越して、入国審査の列にそのまま並んでOKです！
イミグレーションの職員の数がそんなに多くなかったので、到着した人はそこまで多くなかったですが若干（といっても10分ほど）待ちました。
クラビ→KLIA行き
クアラルンプール発クラビ行きではWEBチェックイン後E-搭乗券でそのまま進むことができたので、その感覚で保安検査場まで進みましたが、クラビ発クアラルンプール行きではプリントした搭乗券が必須とのこと。
保安検査場横のエアアジアチェックインカウンターで発見してもらいました。（無料）（WEBチェックイン済み）
保安検査場を抜けると、いくつかお土産やさんがありますが何時間も時間を潰せるような場所ではないです。
土日や混雑時間帯でなければ、かなりスムーズに出国が完了すると思います。
ちなみに私たちが利用したのは月曜日の17時10分発のクアラルンプール行きの便でした。（現在はこの時間の便がなくなっています。）
機内持ち込みの検査、どれくらい厳しい？
エアアジアの規定によると、手荷物は全部合わせて1人7kgまでとなっており、スーツケースのサイズも明記がありますが
出国時のKLIA2の保安検査場前では、スーツケースを持っている人だけが重量を測らされていました。
私の前に並んでいた人はスーツケースが7.7kgと規定よりオーバーしていましたが荷物を減らすような指示はなく、「GO!」とそのまま通されていました。
スーツケース等のサイズに関しては、明らかに大きい人は別かもしれませんが、私が確認した限りチェックされている人は誰もいませんでした。
クラビからの帰国便では、機内持ち込み手荷物の重量の確認はありませんでした。
その代わりと言ってはなんですが、液体物（特にペットボトル）等はかなりしっかり没収&処分されているようでした。
※あくまでも個人の感想と記録になります。
子連れ旅で移動の負担が少なかったクラビ旅行は、リピ確定のお気に入りの旅行先となりました(^ ^)/
海外旅行者には絶対おすすめ！為替手数料を最小限に抑えて現地通貨を引き出すには
クラビ旅行では、結構現金を使うタイミングが多かったです。
海外旅行に行く際、現地で現金が足りなくなったら三菱UFJのデビットカードで海外キャッシングをしていました。今回も最終日にあと１万円くらい現地通貨欲しいな〜ってタイミングでデビットカードでキャッシングをしたところ、レートの悪さに驚愕してしまいました・・・。
次の気軽に現地通貨を引き出すには、圧倒的にWiseのデビットカードのレートがいいです。
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子連れ旅行のオススメアイテム
自分用のスーツケースがあるだけで、荷物を持って歩きたがってくれます！
小さいお子さん連れにオススメ。飛行機の窓に貼り付けて遊べるおもちゃ。
赤ちゃん連れのご家族が実際に、吸盤付きの風車のようなおもちゃを窓に貼り付けて機内であやしているのを見て、とってもいいアイディアだなと思いました。
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