こんにちは。
生後五か月を過ぎてくると、そろそろ離乳食に挑戦してみようというご家庭も増えてくるのではないでしょうか。また、離乳食をスタートしたものの、赤ちゃんがなかなか食に興味を示さず食べさせることに悪戦苦闘しているママも多いはず。
昨日好きそうだったものも、今日はペッて吐き出されることも。好みがコロコロかわるから、しっかり食べさせるのが難しいな。たくさん食べてほしいけどどうしたらいい?
娘も離乳食をはじめたての頃は、食べる量も安定せず好き嫌いが1日ごとに変わるので、とっても大変でした!
でも、赤ちゃんが食べやすい食器やアイテムを取り入れるだけで、食に対する興味や意欲は全然違っていきます。
そして1歳半を過ぎた今では、あの頃の苦労はどこへやら・・・食べることが何よりも大好きな食いしん坊に育ってくれました!
今回は私と娘が離乳食初期から中期に向けてステップアップするために、実際につかって良かったもの、先輩ママがおすすめしてくれた口コミ評判のよいアイテムだけを厳選してご紹介いたします!!
自分で食べたい!気持ちを育てる
離乳食初期には、バナナやフルーツから挑戦する赤ちゃんも多いはず。
ママがお口へ運んであげるのも良いけれど、『自分で食べたい!』『掴みたい!』という赤ちゃんの好奇心を刺激しながら新しい食材にも挑戦していける手助けとなったアイテムがこちら。
◆モグフィ 離乳食フィーダー
おしゃぶりの形状をしたフィーダーにフルーツをいれてあげます。ちゅーちゅーもぐもぐしていると、口の中に野菜や果物の汁が流れるように設計されています。織り目加工されたバッグは乳歯でも噛みやすく、各パーツも簡単に取り外して洗うことができます。
色んなタイプのフィーダーが販売されていますが、このモグフィーのセットは、すべてのサイズ (S, M, L) のシリコン乳首がセットとして含まれています。
今Amazonでみると1500円オフになっていた!!!
初期のころは、バナナやイチゴなどを加熱して柔らかくしてあげていました。
自分で持って食べられて嬉しそう!!
ちなみに娘が実際に使っていたのは、たくさんある類似品のひとつですが、問題なかったです。初期から中期以降も使えるので、乳首のサイズはいろいろ付け替えられるものが良いと思ったので、モグフィーのセットをおすすめしています!
バッグ内でも場所を取らない!マグの新定番
自分で飲み物を飲む練習を始めるのに人気なマグといえば、私を含め、私の周りではリッチェルのお出かけマグがとても流行っていました。
デザインもかわいいし、吹きこぼれの心配も低く、娘もすぐに慣れて飲みやすそうだったので気に入っていたのですが、最近の注目度が高まっているストローマグは、スクイージースナッカーということをご存じですか?
私もママ友に教えてもらって初めて知ったのですが、シリコン製のマグナので、カバンの中でもスッキリ収納できるのが何よりのおすすめポイント。赤ちゃんのお出かけ用荷物はいろいろとかさ張ってしまうので、こうゆうアイテムはとても助かります!
逆流防止弁の付いたシリコンボトルなので、吸っても絞っても、どちらでも飲むことが出来、まだ飲む力の弱い赤ちゃんから、キッズ期まで使えます。液体はもちろんピューレ、離乳食と様々な飲み物、食べ物を入れて使用できる万能アイテムなのです。
パーツの取り外しはもちろん、ボトル部分を裏返して洗えるので衛生的♪
野菜ジュースでジュレを作ってデザートを与えるのにもよさそうです。
ベビー調味料
毎日、安心できる食材を心を込めて調理して、赤ちゃんが食べやすいように試行錯誤しても、『ママ、またこの味ですか?』という顔される時ないですか(笑)
手作り離乳食に拘っても、食べてもらえなかったら元も子もないので、たまには味つけを変えてみます。
そんな時に個人的に注意していることは、なるべく国産のもの無農薬や無添加に拘っている商品を選ぶことです。
私は離乳食中期ごろ、良く蒸しパンを作っていたのですが、国産の野菜粉末を生地に混ぜていました。このお野菜パウダー、使い勝手が良く、初期のおかゆにも混ぜて野菜粥にも出来るので、アレンジしやすく長期的に使えるのでオススメの一つです!
野菜を茹でるときの味付けや、おかずにちょっとかけて使うのに便利なのはこちら。
実はとあるベビーフードの商品開発会議のモニターに参加したことがあるのですが、ママ達の中から、離乳食初期から中期にかけて鉄分を摂取させてあげることがなかなか難しいとの意見がたくさん聞かれました。
食物そのものは好き嫌いや、月例によっては与えてあげられないものもあるので、5か月頃から使用可能な鉄分入りだし醤油で、ほんの少しでもと鉄分補給のサポートをしていました。
薄味を意識していつも離乳食を作っていたので、減塩はキーポイント!!
ちょっと味をいつもとかえるだけで、昨日まで食べてくれなかったお野菜をパクパクたべてくれたりするので、是非試してみてくださいー!!
まとめ
子どもに少しでもたくさん、美味しいご飯を食べられるようになってほしいということは全てのママに共通する願いですね!!
食への興味を最大限に引き出すアイテムを使いながら、離乳食サポート頑張りましょう!!
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