皆さん、こんにちは。
今ノリにノッている招待制音声共有アプリ『Clubhouse』。
芸能人や、流行に敏感な友人たちがどんどん、アプリ始めたよーってインスタやツイッターで報告していまして、私もやってみる！！ダウンロード！(/・ω・)/ポチっ
と思っていみたものの、Google Playストアにアプリが存在しない？？
なんと、1月31日現在ではiOSのみが対象となっているようで、アンドロイドユーザーハブられてるぅうう！？という残念な状況です。すぐに対応になることかとは思いますが、話題の今だからこそ、初めてみたい！って方も多いもではないでしょうか。
Clubhouseの始め方を調べていると、招待コードが必要や電話番号認証が必要とでてきます。
今だと、1人のユーザーが2人までしか招待できず、貴重な招待枠の争奪戦！！
アカウント情報も機種の移行や、何度も編集ができないとのことで、そのアカウント作成には皆さん慎重になっているのではないでしょうか。
本日は、アンドロイドユーザーである私が、無事Clubhouseの住人となることができたので、その方法を簡単にまとめていきます。
AndroidユーザーでもClubhouseを利用できる条件
冒頭でも少し記述していますが、現在ClubhouseはiOSのみ対応となっており、Android版のアプリはリリースされていません。
リリースを待つしかない？
いえ特定の条件だけ満たせば、アプリを利用することが可能です。
まずは、アプリそもそもの利用条件を確認してみましょう。
Clubhouse利用の絶対条件
✔一つのアカウントにつき、認証するための電話番号が必要
✔招待者(招待コードなしでも最新だと利用できるようですが、ここでは割愛します）
✔iOS13以上の端末
iPhoneユーザーでも、電話番号のないWIFI専用端末や、iOSが13以下の端末しか持っていない場合は利用できないことになっています。
AndroidユーザーがClubhouseを利用する絶対条件
まず初めに、ここでの『Androidユーザー』としての定義は、SIMアリで電話番号を連動させて使っている端末がAndroidの場合とさせていただきます。
そんなユーザーがClubhouseを始めるには、
✔iPhoneやiPadの端末があること(iOS13以上）
これだけです！！
実際、この条件を満たせる人って多いと思うんです。
昔iPhoneを使ってて、端末はとっておいてある。
とか
家族で使っているiPadがあるとか。
私も家には歴代iPad1台と主人のお古のiPhone2台、かき集めると３台ありました(笑)
そのうちiOS13以上は、旦那のお古その１のiPhone7。
これさえ、どうにか用意できれば、実ははじめられちゃうんですねー。
アカウント作成方法
まず、私はすでにアカウントを持っていた旦那に招待してもらうことに。
お古のiPhone7のアップルアカウントは主人のアカウントで、主人のアカウントではすでにアプリダウンロード済みだったので、iPhone７でダウンロードしたらアカウントも同期されてしまわないか不安もありましたが、そこは全く問題なかったです！
appleIDが同じでもClubhouseアプリでは違うアカウントを作成できます。
流れとしては、
①お古端末でClubhouseをダウンロード
②Androidで利用している電話番号を入力しアカウントを作成
③Android端末に『認証コード』が届くので、アプリでコードを入力し認証する
④Androidと連携している電話番号に招待者から招待コード(招待メッセージ）を送ってもらう
※旦那の招待画面ではiPhoneユーザーで電話帳に登録されている人が一覧で出てきており、Androidユーザーの私は一覧になかったのですが、電話帳登録名で私を検索し選択すると、招待メッセージがSMSで届きました。
⑤アプリを開き『Have an invite text？ Sign in→』をクリックし再度、アカウント作成時の電話番号を入力
⑥Clubhouseからの認証コードがSMSでAndroid端末に届くので、確認しアプリに入力
ここまでこれたら、あとは大丈夫～！！
画面の案内に従って登録を進めます。
あ、Clubhouseではユーザー名を初期設定したあとは残り1回しか変更できないので、ご注意を！
そんなこんなで、利用中のAndroid端末で電話番号認証し、お古のiPhone端末でClubhouseを利用開始することができました。
まだ使い方等未知な部分もありますが、この新しい文化が日本にどれだけ普及し根付いていくかが楽しみですね！
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