こんにちは。
私は以前から喉の不快感、いがいがや痛みが出やすかったのですが、このご時世ちょっとでも違和感を感じると『コロナでは!?』とすごく心配になってしまいます。
人前でゴホゴホ咳をしたり、不快感を和らげるために咳ばらいをするのは、ちょっと時期的にはばかられてしまいますよね…。
なので、風邪のひきはじめの喉の違和感を、超初期に封じ込めるために”京都念慈菴’‘を使っているんです。
いわゆる【薬】ではないのですが、台湾で長年国民から愛され、一家に一つ!!的な感じで使われてきた、いわば漢方シロップなのです。
京都念慈菴って?
京都念慈菴 (ニンジョム)は台湾・香港で各家庭にひとつは常備されているほど昔から老若男女に愛されきた商品で、20種類以上の天然薬剤(漢方)をブレンドして作られたのど飴やシロップで人気のメーカーです。
私が最初に”京都念慈菴 ” を知ったのはのど飴。
効果が高いのど飴を探し周っていた時に、口コミで見つけたのがきっかけです。薬局には売っていなかったので、わざわざネットで取り寄せて購入していました。
台湾・香港 の歌手は常に持ち歩くほどだそうで、日本の芸能人の中でも知る人ぞ知る!的なアイテムで喉ケアを必須とする人たちの間でもその効果には定評があるそうです。
どんな時に飲む?実際飲んだリアルな感想!
ちょっと、イガイガくらいならのど飴で気軽にケアするのがおススメですが、『あ、これほっといたらのどの痛みから風邪ひいちゃいそう』ですとか『この喉の不快感を早めに撃退したい』という方にはシロップが断然おすすめ!
漢方系のシロップって抵抗ある方多いと思うんです。でも安心してください!これ、嫌な苦みや独特の薬草臭さが全然ないです!
なんならめっちゃ美味しいよ!黒蜜みたいな味です♪
でも、感じ方はやはりひとそれぞれなので、『杏仁豆腐っポイ』という人もいれば、『香りがちょっと・・・』と感じる人もたくさんの口コミの中ではいらっしゃるようでした。
個人的には、気にならない!杏仁豆腐っポイというのは少しわかります。
実際に台湾の工場に行ってみたという方のブログの記事もとても参考になります。
対象年齢と服用方法
今回はシロップについて。
商品の箱に記載されている情報によると、3歳から服用可能なようです!
大人は1日3回 毎回1匙(5ml)程度を目安に。
3-6歳は 1日3回 1/3匙(1.7ml) 7-12歳は 1日3回 2/3匙(3.3ml)程度を目安にしてみて下さい。
このイラストを見ると、なんとなくどんな時におすすめか分かりますよねー!
飲んでみた!
ここ数日、就寝時のエアコンでちょっと喉をやられていた私。
コロナウィルスの影響で、やはり外で咳払いしたり、ケホケホするのは良くないので、悪化する前にと思って急いでシロップを購入しました。
とろみが強いシロップです。
これをスプーン1匙パックっと飲み込みます。(お湯に溶かして飲んでも良い)
初めてシロップタイプを購入したのですが、感動!!!
何と言いましょうか、黒蜜がずっと喉仏にいて優しく張り付いている感じ!!
あぁーーー喉めっちゃ守られてるぅーー!!ってなります。
大体喉の不調って数日にかけて長引いたり、ちょっとお喋りしすぎてぶり返したりするじゃないですか。
翌日起きてびっくり!
イガイガが嘘みたいにすーっといなくなっていました。(もちろん効果には個人差があります。薬ではありません。)
余りにも目から鱗というか、こんなのもっと早く出逢っていたかったよーー!!と感激してしまいました(笑)
主人も喉が弱いほうなので、別のタイミングで不調があったときにおすすめしたら、私と全く同じ反応!
『これ、絶対切らさないようにストックしておいて!』とわざわざ言うほどでした。
購入方法
台湾・香港・マレーシアなどでは薬局やコンビニ、スーパーなど本当にどこでも手に入る商品で、シリーズなどフレーバー違いの商品もたくさん見かけるのですが、日本で手軽に購入となると、やはりアマゾンが便利ですね。
私が購入したのは瓶タイプのシロップですが、1回あたりの個別包装タイプもあり、持ち運びにも便利で手も汚れにくそうです。
のど飴タイプも種類が豊富ですが、私はオリジナルが一番好きです。
種類が細かく色々あるのですが、今回私が飲んでいたのはこちらです↑↑
現地で一番売れているのは「京都念慈菴複方川貝枇杷膏」 というタイプなよう。多分味はほとんど同じだと思います↓↓
のど飴タイプのおすすめフレーバーは『original』のこちら↓↓
病院に行く前に、市販で買えるもので喉ケアしたい!という方は是非一度試してみてください♪
我が家にはもはや欠かせなくなってしまったアイテムのご紹介でした。
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